思うがまま

わたしの世界は作間君を中心に回っている。

JOHNNYS' ALL STARS ISLAND 1

作間くんをすきになってはや半年が経とうとしている。カップルでいったら、少しずつお互いのことがわかってきた頃だろうか。最高の夏、2016年の夏がもう昨年のことになってしまったなんて、時の流れの残酷さをこの歳になって初めて体感した。アイランドが発表されたのが本当につい最近のように感じるほどである。

アイランドのポスターで彼を見つけたときの感動をわたしは忘れない。ポスターの中段右端にいる作間くんから目が離せなかった。白磁に例えるのが妥当であろう白くとろけるような肌とキラキラした瞳、うるうるの唇。それらが創り出す表情の魅力にときめきが隠せなかった。ポスターのビジュアルに歓喜したと同時にまだグループに所属しているとわかり安堵した。その数日後地獄を見るとも知らずに。

そのころ、 わたしはまだツイッターアカウントを持っていなかったがツイッターで彼の名前を検索することが日課となっていた。その日も(ジャニフワ博多座から帰ってきた日だった気がする)いつものように検索欄を開き、「作間」と検索していた。騒がしかった。ザワザワしていた。その雰囲気に飲み込まれたかのようにわたしの胸も騒めいていた。詳しくTLを辿ってみると案の定、案の定であった。名前の後ろからHiHi Jetsの名前が消されていた。消されていたのではない。上からシールが貼られていた。刷り直しではない。上からシールを貼って無かったことにされていた。わたしの心からも脳裏からも消すことのできない夏の思い出を上からシールを貼って無かったことにされていた。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれないが、わたしは東京近郊には住んでいない。今すぐ帝劇に向かって自分の目で確認したかったが、そういうわけにもいかなかった。自分の目で確認するまで認めないという悪足搔きを毎日続けていた。

1週間後想像よりも早くその日は来た。別件で東京に行く予定があったため、帝劇に立ち寄ったわたしは事実を目の当たりにして、膝から崩れ落ちそうになるくらいしんどかった。ちょうど東京にたくさん雨が降った日で、本当にたくさんの雨が帝国劇場に降り注いでいた。10月の始めの頃にしては寒く、夏が終わってしまったという事実を現実として突きつけてくるかのような朝であった。

そこからもうなんだかあまり記憶がない。憤怒してもどうしようもないし、そういうもんなんだと諦めるしかないのだと。ただ1つ決意したことは、わたしができる限りのことをできるときにするということ。完全なる自己満だけど。

それから2ヶ月ほど悶々と過ごした後、オリジナルフォトセットが全員分発売されると発表があった。幕が開く数日前だった。地下鉄の中でその発表を読んだ覚えがある。名前の羅列の中から必死に作間龍斗の4文字を探した。

どんな衣装で写ってるんだろうって考えたり、何セット買おうかな〜ってふわふわしたりした。オリジナルフォセットが発売されるだけでこんなにも嬉しいのかと驚いた。

そしてとうとう幕を開けたJOHNNYS' ALL STARS ISLAND

 また後日公演内容について書かせてください。

 

 

 

公演が決まってからの流れ、12月公演、1月公演と別々で感想書いてたらとんでもない長さになってしまったので、ここでブチ切ります。日記です。本当に深い意味はないです。オタクが悶々としていたことを書き連ねただけです。  

Jr.担になって毎日とっても楽しいんですが、対照的に辛いこともたくさんあって、デビューしてる人達を応援していたときにおいて、発売されていたグッズ、写真、雑誌等メディアへの露出や、会えることが保証されてることなど、今まで何気なく見ていたものたちへの有り難さがえげつないです。作間くんそこにいてくれるだけでありがとう。

 

 

 

JOHNNYS' ALL STARS ISLAND も残り1日になってしまいました。もうTLにレポが流れてこないと思うとしんどい。

次はまた違う楽しい何かが待ってると信じて待ちます。

 

 

 

追記!作間龍斗くん、オリジナルフォトセット本日分完売おめでとうございます。

売り上げの一部に貢献できたこと幸せです。

明日でこの公演は終わりですし、春休みはゆっくり身体を休めて、次に備えてください。毎日作間くんの姿を拝むことができたのは、作間くんの学校生活を犠牲にした上で成り立ったことで、そう思うと胸が締め付けられます。もしかしたら春休みに補習があるのかもしれくて、遊ぶ時間が春休みにないかもしれない。

作間くんが望む、より良い方向へつき進めるよう願ってます。(2017.01.23)